物販の会員制を導入。安定した経営モデルに。
Profile
武藤 貴大
株式会社Challenge
代表取締役(栃木県)
創業:2017年
社員数:5名
【運営】
・むとう整骨院
・児童発達支援 放課後デイサービスちゃれんじ
プロラボアワードで2年連続「IWA部門」を
受賞した“予防医療”に本気で取り組む
若手経営者、株式会社Challengeの
武藤 貴大代表(以下、武藤代表)
にインタビューしました。
理念は
”健康寿命を
10歳伸ばす”こと
私は本当の意味で根本治療をするには
「栄養」が重要だと思っています。
学校を卒業してから整形外科で2年、
整骨院で3年勤めました。
基本的に患者さんは
”痛くなってから”来ます。
私はそのような対症療法ではなく、
そもそも”痛くならない体づくり”
をしたいと思いました。
学校を卒業して5年後に開業したのですが、
最初からトレーニングスペースを併設した
整骨院を作りました。
理念である”健康寿命を10歳伸ばす”には
筋肉をつける事は必須です。
しかしトレーニングをしても栄養がないと
筋肉はつきません。
治療の結果を求めると
栄養は必須に
物販が苦手な先生もいると思いますが、
私は最初から抵抗がありませんでした。
絶対的に栄養は大切だと思いますし、
プロラボの商品は自分が試して体感が
あったので販売には自信がありました。
『IWAストレングスサイクル』を
導入しているのですが、物販を始める際に
他社のプロテインを20種類以上試しました。
その結果「安いものを長期的に続けるより、
「結果が出る商品が良い」と思いました。
整骨院の強みは患者さんのリピート率、
接触頻度の高さです。
患者さんとは信頼関係が
構築しやすい業種なので、
先生が患者さんに「これいいよ」と
話すだけでも、購入してくれる方は
多いのではないでしょうか。
弊社では院のコンセプトに
“栄養”を取り入れて、
食事のカウンセリングを始めてから
患者さんの「食の意識」が変わりました。
例えば
“食品の裏面表示をみるようになった!”
とか、コンビニ弁当ばかり食べていた方が
"自分で料理を作るようになった!”など。
患者さんからそのような声を
直接聞くと嬉しいですね。
物販を会員制に
定期購入の
仕組みを確立
商品を導入して、物販を始めてから
売上が安定しました。
最近では物販の会員制を始めて、
定期購入を促しているので施術以外でも
リピートしやすくなりました。
また会員制はスタッフのケアにもなりました。
スタッフが毎回商品の説明をしなくても、
患者さんが商品を定期的に
購入してくれることによって、
スタッフは治療の話ができます。
つまり物販の会員制を始めて、定期購入の仕組みを作ることによって
・経営は安定する・患者さんは健康になる・スタッフの負担が少なくなると感じています。
現在はオンラインでの食事のカウンセリングが
できるような仕組みを作っています。
新たな”ちゃれんじ”
昨年から発達障害のこどもの為の施設
“児童発達支援
放課後デイサービスちゃれんじ”
をスタートさせました。
発達障害は、子供と
親の生活習慣や食生活が
大きく関わっています。
出産後だけではなく
妊娠前の生活習慣が、
どれだけ大切なのか
理解することが大切だと思います。
それを学ぶためにも
『公認妊活マイスター』資格は
良いですね。私は先進国の中でも
日本の予防医療の考え方は
遅れていると思っています。
私は自分が未病、予報医療の
最前線にいると自負しています。
今後は栃木県で予防医療といえば
「むとう整骨院」と認識してもらえるように
頑張っていきたいと思います。
~インタビューを終えて~
ここまで栄養(物販)を本気で取り入れて
自社のサービスの中心になっている整骨院は
全国的にも少ないのではないでしょうか。
とくにタンパク質への想いは熱かったです!
栄養療法の話を聞くために、
広島の医師の元へ足を運んだとか、、、
最近は全国の整骨院の先生から
栄養について、物販について
問い合わせがきているらしく、
これから益々注目の的である武藤代表への
インタビューでした。
-株式会社プロラボホールディングス 松山-
むとう整骨院のHPはコチラ↓
https://www.muto-seikotsuin.jp/
児童発達支援 放課後デイサービスちゃれんじのHPはコチラ↓
~これから商品のお取り扱いを
ご検討されている方へ~
最後まで記事をご覧いただいて
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